拉致問題と緩衝国家
北朝鮮が崩壊して民主化しない限り拉致問題に終わりはなく、特定失踪者を含めた拉致被害者を救うにはそれしかないというのが、私の考えです。当たり前の事ですが。しかし、この考えは間違いではないのですが、南北朝鮮の緩衝国家としての役割からすれば、大国主導による朝鮮半島の民主的な統一は残念ながらまずあり得ないと思います。以下の図を見てください。

中国と日米双方にとって、半島が統一してお互いの勢力圏が直に接する事は避けたい訳です。だからこそ緩衝国家としての南北朝鮮をそれぞれ支援して来たのです。(日本のお金で・・・両方を・・・)
拉致被害者を救うために必要な半島の統一が、日本にとってはより深刻な対立構図を生み出すという皮肉な話です。こう考えると、今の奪還運動をしている方々はどういう認識でいるのか聞いてみたい気がします。(調査会の荒木氏は上記の考え方でしたが。)単純に同胞を返せと叫んでも何にもならない。まずは国民への周知や風化防止という事なのでしょうが、その先は考えているのでしょうか。
しかも、朝鮮半島の民主化は中国が望まないという事は、結局北朝鮮の崩壊どころか中共が崩壊しなければ拉致問題は解決しないのです。(中共が崩壊すればロシアがまた台頭してくる・・・)また、拉致被害者だけ取り返せても、中・朝・韓の特亜三国が存在する限り、日本はカモにされ続けるどころかシナ人の人口侵略によって中国に呑み込まれてしまいます。どのみち特亜と戦わなければ日本は終わってしまうのです。
日本政府は政府認定者と他に数人を返してもらって日朝国交正常化して終わりにしたいのです。それが既定路線です。これを阻止するには、保守革命により政権を奪取し、再軍備及び核武装をして中・朝と対等に話ができるようになるしかないでしょう。違いますか?
最後に、もう一つの解決?方法がありました・・・
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